■地元工務店の強み
工務店の利点
地元密着でアフターメンテナンスも万全
・設計〜積算〜施工まで担当者が全て把握しながら業務を進めるので、人件費のロスが少ない
・地域の折込テラシ程度の営業なので営業経費が少なく、その分価格が安い
・施工上の制約が少なく、住む人の都合優先でい一品生産の家を作ってもらう事が出来る
・実際に現場に立つ施工者でもあるので建築のプロとしての意見を聞くことができる
・受注者と施工者とアフター管理者が同じなので、
施主側の意見が反映されるのが早くトラブルも少なく、コミュニケーションが取りやすい
・家を作品化しないことで施主側のこだわりを具体化できる
・建築材料を良く知っている
・施主側のスケジュールに合わせた施工計画を立ててくれる
・地域に密着していて、評判・口コミでの紹介を大切にしているので施工はもちろん、
アフターメンテナンスを大事にしている
■地元工務店のこだわり
天然木・無垢材の家
番匠屋ねぎしは無垢材と在来工法にこだわります。
在来工法・構造の特徴
① 棟木(むなぎ) |
屋根の骨組みで一番高い部分 |
② 母屋(もや) |
屋根を支え垂木を受ける |
③ 小屋束(こやづか) |
梁の上に立ち、母屋を支える |
④ 垂木(たるき) |
棟木・母屋・軒桁の上に渡して屋根の下地を支える |
⑤ 小屋梁(こやはり) |
軒桁に結合し、天井を支える |
⑥ 梁(はり) |
柱で支えられている横材 |
⑦ 大引(おおびき) |
根太を支える部分 |
⑧ 基礎(きそ) |
地盤の上につくられ、建物全体を支える部分 |
⑨ 根太(ねだ) |
大引の上にある部材 主に床材を支える |
⑩ 床束(ゆかづか) |
床を支え大引を支える部分 |
⑪ 束石(つかいし) |
床束を支える石やコンクリートでできている基礎の部分 |
⑫ 土台(どだい) |
基礎の上にのった横材 建物全体の重さを支える |
⑬ 菅柱(くたばしら) |
胴差しや桁などで区切られた柱通し柱とは異なる |
⑭ 胴差し(どうざし) |
軸組を構成する部材 1階と2階の境の床の位置にもあたる部分 |
⑮ 筋交い(すじかい) |
柱・梁・胴差し・軒桁の間に斜めに入った木材 耐震性を高める |
⑯ 軒桁(のきげた) |
垂木を受ける横材 |
⑰ 間柱(まばしら) |
壁をつくるための垂直な柱 |
日本古来の技術と知恵で大工が作った家は、
孫の世代にまで渡って安心して暮らすことができる家であります。